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CJマーク委員会

CJマーク委員会

委員長:後藤健郎一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構 専務理事

「CJマーク委員会」では、中国、韓国などのアジアを中心とした海外における海賊版問題について、会員企業の著作権やCODAの団体商標(CJマーク)の商標権に基づく共同エンフォースメント(権利行使)を実施し、正規版流通のための環境づくり・インフラ整備を目指して活動しています。

主な活動内容
中国本土、台湾、香港における海賊版に対する共同エンフォースメント(権利行使)
国内外における取締機関をはじめとした政府機関との関係構築
国内外における知的財産保護に関する広報啓発

委員長あいさつ

後藤健郎
世界中にファンがいる日本コンテンツ

海外、特にアジアでは、日本のアニメ、音楽、映画、ゲームなどの人気が高いことは皆さんもご存じでしょう。
このように、我が国のコンテンツが世界中で楽しまれていることについては、日本人として至極うれしいという気持ちがあります。そして産業面に目を向けると、「知的財産立国」を掲げ「コンテンツの飛躍的拡大」を目指す日本にとっては、世界中にビジネスチャンスが広がっているのだとも言えます。

困難な道のりだった「海賊版対策」

これまで、海外における海賊版対策は、個々のクリエーターや制作会社が自らの力で行う必要がありました。慣れない外国の法律に基づき、あらゆる証拠を調査して必要な書類などを準備し、現地の法律に精通した弁護士などの専門家を雇い、不慣れな土地で海賊版対策を進めることは、大変に困難な道のりだったと思います。そして仮に勝訴しても、では、それまでにかけた労力に見合う「見返り」がもたらされたのかというと、一概にはそうとは言えない厳しい状況があったかと思います。

力を合わせ、日本コンテンツの権利保護を

このような状況を改善すべく、「CJマーク委員会」では、多くのクリエーターや制作会社が力を合わせ共同して海賊版対策を行うことで、労力や費用面の負担を低減し、力を集結したより効果のある対策を実現しはじめています。具体的には、中国本土、台湾、香港ではこれまでにない海賊版対策の成果を上げており、店舗のみならず、海賊版の製造業者や流通業者までもが摘発の対象となる等の相当な効果を発揮しています。

日本コンテンツを適正に楽しんでもらうために

海賊版対策は、正規版流通のための最初のステップであると言えます。現地の消費者が求めている日本コンテンツを適正に提供するため、まずは海賊版を排除し、そしてそこに正規版を流通させていく。このような流れの中、「CJマーク委員会」は、正規版流通のための「下地作り」を、実効性のある海賊版対策を通じてこれからも積極的に展開していきたいと考えています。「CJマーク委員会」への皆さんの一日も早いご参加をお待ちしています。

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