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「アジア知的財産権シンポジウム2021」を開催

2021-12-22

1220日、日本経済新聞社主催、不正商品対策協議会(ACA)、CODA共催のシンポジウム「アジア知的財産権シンポジウム2021 産・官・消で守る知財の権利 ~エンタメの ニューノーマルを考える~」を日経ホールにて開催し、会場聴講、オンライン配信合わせて多くの方々にご参加いただきました。

 当日は衆議院議員の甘利明先生(自民党知的財産戦略調査会顧問、コンテンツ産業振興議員連盟会長)より「我が国の成長投資とコンテンツ保護について」と題したキーノートスピーチをいただいたほか、各府省庁からデジタル時代における知的財産戦略に関する取り組みについてお話しいただきました。

また、アニメ「鬼滅の刃」が大ヒットしたアニプレックスの岩上敦宏代表取締役より「アニメ配信市場とアニプレックスの取組み」について、映画産業分野からベリンダ・ルイ氏(モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/アジア太平洋地域プレジデント)より「映画産業の促進と保護が持続的なデジタル経済へどのように貢献するのか」についてそれぞれご講演いただきました。

最後に「コンテンツ産業の持続的成長と知的財産保護に向けて」として、パネルディスカッションが行われ、CODA代表理事の後藤がパネリストとして登壇しました。海賊版サイトの現状に対する取り組みや国際執行の実現について、また広報啓発の重要性と今後の課題についてなど、幅広い議題についてパネリストの方々とディスカッションを行いました。

経済のグローバル化、コロナ禍における巣ごもり需要により、不正商品や海賊版に関する情報が増えています。文化の発展を阻害するリスクが一段と高まっている昨今、産業界と官公庁が連携していくとともに、消費者への広報啓発が重要となっています。今回のシンポジウムはコンテンツ産業の持続的な成長を目的として、国内外の有識者を招聘し、これからの知的財産のあり方について大変有意義な議論を展開することができました。会場聴講、オンライン配信でご参加いただいた方々に心より感謝申し上げます。

 

日本経済新聞「アジア知的財産権シンポジウム2021

アーカイブ配信はこちらから(1年間視聴可能)

https://channel.nikkei.co.jp/chitekizaisanken2021/


甘利明先生によるキーノートスピーチ

会場の日経ホールの様子

講演① アニプレックス岩上敦宏代表取締役

講演② MPA ベリンダ・ルイ氏

  パネルディスカッションの様子

パネリストの中島博之弁護士

パネリストのCODA代表後藤


【プログラム】

キーノートスピーチ①

「我が国の成長投資とコンテンツ保護について」
自由民主党知的財産戦略調査会顧問/コンテンツ産業振興議員連盟会長 甘利 明氏

キーノートスピーチ②

「デジタル時代に適合したコンテンツ戦略について」

内閣府知的財産戦略推進事務局長 田中 茂明氏

関係省庁の取り組み

「知的財産権侵害事犯取締りの現状」
警察庁 生活安全局 生活経済対策管理官 江口 寛章氏

「インターネット上の海賊版対策に係る総務省の取組の進捗状況について」
総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 消費者行政第二課長 小川 久仁子氏

DX時代における著作権政策について」

文化庁著作権課長 吉田 光成氏

「ニュー・ノーマルとコンテンツ産業政策」
経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課長 高木 美香氏

講演①

「アニメ配信市場とアニプレックスの取組み」

アニプレックス 代表取締役 岩上 敦宏氏

講演②

「映画産業の促進と保護が持続的なデジタル経済へどのように貢献するのか」

モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA/アジア太平洋地域プレジデント ベリンダ・ルイ氏

パネルディスカッション

<パネリスト>
・不正商品対策協議会(ACA) 事務局長/一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表理事 後藤 健郎
・弁護士(東京フレックス法律事務所) 中島 博之氏
・フリーアナウンサー/漫画家 北村 まあさ氏

<コーディネーター>
・日本経済新聞社 サイバーセキュリティーエディター 岩澤 明信氏

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