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「ファスト映画」事件に係る宮城県警から権利者への要請書の手交式を開催

2022-03-14
 2022年3月11日、ファスト映画の摘発を担当された宮城県警本部生活環境課と塩釜警察署がCODAを来訪し、インターネット上の著作権法被疑事件に関する警察から権利者への要請書の手交式を開催しました。

 宮城県警本部と塩釜署は、日本の権利者からの告訴により2021年6月23日と2022年2月15日、YouTubeを通じて権利者に無断でファスト映画をアップロードしていた人物を相次いで摘発しています。
 捜査を進める中で、今後さらなる連携を図るためにCODAに対して権利者への要請書を手交いただくこととなりました。

 手交式にあたり塩釜警察署刑事官佐藤警視は、「今回の警察捜査で見えてきた課題についてCODAに情報提供する。今後も連携を図って取締りを継続し、知的財産権の保護に努めたい」と述べられました。
 要請書を受け取ったCODA 代表理事の後藤は、「宮城県警本部、塩釜署のご尽力には権利者を代表し深くお礼申し上げる。捜査に迅速に対応するためにもご指摘を真摯に受け止め、権利者にも常識の範囲内で対応いただくよう要請したい」と述べ、またCODA国際執行プロジェクト(CBEP)・リーガルディレクターである弁護士の中島先生は、「インターネット上の犯罪には国境がなく、海外での差し押さえや情報取得も必要となることから、民間で取得した情報を警察に提供する官民連携した取締りが注目されている。今回の2事件をモデルケースとし、国境のない犯罪に対する連携を強化していきたい」と述べられました。
 その後の意見交換・質疑応答ではメディアの方々からの、具体的な要請内容や今後の連携についてのご質問にお答えしました。 
 本要請については、今後CODAから会員各社へ情報共有し常識のある対応を求めてまいります。

手交式の様子①


手交式の様子②

手交式の様子③

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