2015年3月24日、経済産業省が実施する「アジア・コンテンツ・ビジネスサミット」(ACBS)が香港で開催され、CODAも参加しました。
ACBSは、2008年に創設され、アジア地域におけるコンテンツ産業の成長・発展を目的に、アジア各国・地域から官民のコンテンツ産業関係者を一堂に会して様々な課題を議論し、共同行動に結びつけていくことを目指しています。第1回目は東京、第2回目はタイ、第3回目はシンガポール、第4回目は東京で開催されており、今回は、第5回のフィリピン開催を前に準備会合として、香港を会場に、日本、中国、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシアの代表者が参加しました。
当日は、CODAの後藤専務理事がプレゼンテ―ションを行い、ACBS加盟国の官民による海賊版ホットラインの構築を改めて提案しました。
次回は、10月にフィリピンで開催する予定が決定しています。