10月19~21日、日本の経済産業省、中国の文化観光部、韓国の文化体育観光部が共同で開催する「日中韓文化コンテンツ産業フォーラム」が中国・天津で開催され、各国政府、団体などの関係者が参加しました。
同フォーラムは、日中韓3カ国におけるコンテンツ産業政策、動向に関する継続的な情報交換及び各国産業界間のビジネスチャンス創出のために平成14年に設立された官民合同会議で、今回で第11回目となります。
CODAからは、後藤代表理事がCODAの行う侵害対策事業の現状や、去年のフォーラムの決定を受けて本年3月に実施した日中韓3カ国による広報啓発活動などについて、講演を行いました。
(2019年1月8日更新)