お知らせ 2007年度記者発表
「日本コンテンツの海賊版押収数が374万枚に ~軌道に乗る海賊版対策~」

  1. 海賊版の押収数374万枚に
    コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、中国、香港、台湾を対象に現地政府取締機関と共同で日本コンテンツの取締活動をしたところ、2005年1月から2007年4月までの2年4ヶ月間で374万枚の海賊版を押収しました。逮捕者数は延べ1,242名に達しました。1枚当たりの市場価格を仮に1,300円と見積もると、押収物の総額は48億6,000万円に上る計算になります。
  2. CODAの組織基盤を強化
    CODAは2006年6月、中長期ビジョンを公表し、2010年、2015年までの活動目標を掲げました。今期はこの目標達成の第1ステップとして、法制度委員会によるロビー活動強化、CJマーク委員会による調査活動の強化、CODAの組織基盤強化に取り組んで参ります。
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