広報啓発 韓国ロースクールの学生がCODAを訪問

 2015年2月13日、韓国慶北大学ロースクールの学生8人がCODAを訪問しました。

 学生らは現在、著作権についての研究を行っており、CODAの活動について傾聴する目的でCODAに来所されました。他にも、法律事務所や芸団協・実演家著作隣接権センター(CPRA)を訪問されたとのことです。

 CODAからは、CODAの著作権侵害対応と正規流通促進の取組みついての紹介、日本における著作権侵害の現状とその対策などについての説明を行いました。

 学生らからは、違法配信対策におけるUGCサイトとの連携、銀行口座凍結といった周辺的対応、海外における著作権対策の展望、国内における最新の侵害について等の質問がありました。

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