2017年5月16日、一般社団法人日中知的財産保護戦略連盟(IPPSA)の程永順会長、川又啓理事長を始め職員の方々5名がCODAを表敬訪問されました。
IPPSAは、日本企業の中国における知的財産保護の問題解決に取り組むため、中国において知財保護の活動を行っている中国反侵権假冒創新戦略聯盟(CAASA)の指導と指示のもと2016年8月に設立された団体です。
IPPSAでは、5月18日に東京でJPPSA設立発表会および知財戦略セミナーを開催するとのことで、JPPSA役員等が中国より来日されており、CODAには表敬訪問として来構されました。
CAASA(JPPSA)からは、双打弁公室の指導の下、中国国内における知的財産権保護を進めていることなどの説明が行われ、CODAからは、著作権侵害への対応のほか、正規流通への促進のための取り組みなどの活動について説明を行いました。その後、今後の継続的な情報共有や関係構築等について意見交換を実施しました。