2017年8月7日、私立法政大学女子高等学校の2年生3名の訪問を受けました。
法政大学女子高等学校では、グループごとに決定した題材について調べ、プレゼンを行う活動を行っているとのことです。
今回来所された生徒らは、1学年時に「サブカルチャー」についての発表を行ったところ、「調べ学習」で終わってしまったという反省から、本年度は同じ対象でも海賊版対策を中心に据え、高校生にもできることを考えたいと、CODAを訪問されたとのことです。
CODAからは、デジタル・ネットワーク化に伴う海賊版の変遷及びCODAの行う対策などを紹介しました。また、高校生にとっても侵害行為が身近となっていることなどを説明し、知財保護に対する一層の理解と協力を求めました。