7月28日~30日、マレーシア・クアラルンプールのパビリオン、ファーレンハイト88で「ジャパンエキスポマレーシア2017」が開催されるとともに、9月1日~3日には、タイ・バンコクのロイヤルパラゴンホールで「ジャパンエキスポインタイランド2017」が開催され、CODAは両エキスポに参加しました。
「ジャパンエキスポマレーシア2017」は、日本・マレーシア修好60周年記念のイベントとして開催され、3日間で総来場者数は約40,000人、「ジャパンエキスポインタイランド2017」は日本・タイの友好関係の進展に寄与することを目的として、毎年開催されており、今回が3回目で3日間の総来場者数は昨年より増え、約100,000人が参加したビッグイベントとなりました。
CODAは文化庁受託事業として、マレーシアはマレーシア知的財産公社(MyIPO)、タイはタイ知的財産局(DIP)協力のもと、ブースを出展し、著作権に係るアンケート調査の実施、著作権啓発グッズの配布、正規版と海賊版の比較展示、著作権普及啓発ポスターの掲示を実施しました。アンケート調査はマレーシアでは3日間で1,000人、タイでは1,500人から回答を得ることができました。またステージイベントとして、それぞれのイベントでMyIPO、DIPの法務担当者を解説者に招き、著作権に関する○×クイズを実施しました。
・ジャパンエキスポマレーシア2017
http://www.japanexpomalaysia.com/
・ジャパンエキスポインタイランド2017
http://japanexpothailand.jp/