広報啓発 「日中著作権シンポジウム」に参加

 2月21日、一般財団法人遠藤実歌謡音楽振興財団が主催する「2017年日中著作権シンポジウム」が東京・渋谷区のけやきホールで開催され、CODA北京センターの朱根全所長がパネル討論に登壇しました。
 シンポジウムは、「ネット配信の現状と問題点」をテーマに開催され、アリババ音楽版権コンテンツセンター長の鄭麗娟氏、一般社団法人日本音楽著作権協会常任理事の世古和博氏がそれぞれの国の音楽インターネット配信について講演を行ったほか、「日中における音楽・映像のインターネット配信の現状と問題点」と題したパネル討論が行われました。CODA北京センターの朱所長は、中国の動画配信事業の歴史や現状や、CODAが行う効果的な著作権侵害対策について紹介を行いました。

・日中著作権シンポジウム(一般財団法人遠藤 実歌謡音楽振興財団)
http://www.minoru-endo.com/

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