2026年10月17日、千葉市の幕張メッセで開催された「ゲームマーケット2026秋」のスペシャルステージにおいて、「ボードゲームと著作権に関するガイドライン」と題したセミナーに、CODA事業担当部長の湯口太郎が登壇しました。
「ゲームマーケット」は、アナログゲームの振興とユーザー同士の交流を目的として、2000年より開催されている国内最大規模のアナログゲームのイベントです。今回の「ゲームマーケット2026秋」にも幅広い世代の来場者が訪れ、2日間の来場者数は3万2,000人に上るなど会場は大きな賑わいを見せました。
セミナーでは、株式会社ニトロプラスの海苔太郎氏とともに、ゲームに関する転載・引用や二次創作に係るガイドラインとその意義について、具体的な事例を交えながら解説しました。また、ファンアートやゲームキャラクターのアニメ化など、著作物の利用に関する身近なテーマも取り上げ、著作権を含めたさまざまな留意点について、著作権の保護と適切な活用の両面から考え方を紹介しました。
会場では、参加者が熱心に耳を傾ける姿が見られ、ゲームの創作や利用に関わる著作権への関心の高さがうかがえました。
CODAは今後も、著作権に関する正しい理解の普及とコンテンツの適正な利用の促進に向けて、啓発活動や情報発信に取り組んでまいります。


■ 参考リリース:ゲームマーケット2026春に参加!カードゲーム「HIT PLAN」を出展
https://coda-cj.jp/news/2778/
CODAについて
CODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)は、2002年に日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的として、経済産業省と文化庁の呼びかけで設立されました。音楽、映画、アニメ、放送番組、ゲーム、出版などの日本が誇るコンテンツは、日本の国際プレゼンス向上や経済成長の一翼を担っています。デジタル技術の普及が進む今日、巧妙化する著作権侵害から日本のコンテンツ産業を守り、その発展を図ることが一層重要になっています。その中でCODAは、国内外の関係政府機関、団体、企業と叡知を結集し、権利侵害への直接的、間接的な対策や広報啓発活動などに取り組むことで、オンラインを含めた海賊版の抑止や摘発に貢献しています。具体的な事業内容はhttps://coda-cj.jp/activity/から。